県庁所在地の秋田市から北に30キロに位置する人口約6,300人弱の八郎潟町。
秋田県で一番小さな町にある元気な酒屋、として長年皆様にご愛顧頂いております。
国酒でもある日本酒や本格焼酎といった、いわゆる「和酒」へこだわりを強く持っております。
店主自ら蔵元へ直接足を運び、自分が惚れ込んだお酒やお客さんの顔を思い浮かべながら、飲んでいただきたいお酒をセレクトしています。
単に「お酒を右から左へ」というのではなく、アナログではありますが、直接お店に足を運んで頂いたお客様と対面して販売しております(電話でも受け付てしております)。
一方、当HP・ブログ・Facebookページなどでも情報を発信することで、時代が変化しようとも変わる部分・変わらない部分を共存させる「小柳商店」としてこれからも皆様に愛されるお店として邁進したいと思っております。
近年、お酒を取り巻く環境が大きく変化しております。
旧来のイメージでは「日本酒」「焼酎」を含む「和酒」などは、年配の方、また男性に特に親しまれておりましたが、TV・雑誌・インターネットにおける「お酒」の紹介や特集などによりターゲット層の広がりをみせ、それは一過性のものではなくこれまでの(ある意味)「地味な印象」から「開かれたジャンル」と確立されております。
男性女性関係なく、ビギナーには門戸が開かれ、マニア層にもさらに良いお酒を紹介、提供出来るようになり、広く愛されるようになってきました。
これらをもっと自分(自分たち)で広げたいと考え、様々なイベントも開いております。
秋田の若手地酒販売店グループ「酒和从(シュワット)」 | Facebook・公式ブログ |
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秋田県八郎潟町一日市(ひといち)にて大正12年、1923年に創業しました。昔ながらの「シモノキンケ」という屋号が特徴でもあります。ビール・清酒(一般酒類)及び地酒・本格焼酎など主要商品のほか、食品・煙草・ギフト・慶事用盛かごなどの販売も行なっております。お客様も地元・八郎潟町に限らず、秋田市を中心に、県外のお客様にもご用命を頂いております。 | 当店にお電話頂くと「シモノキンケです!」という屋号で返答しております。なぜ「シモノキンケ」のか!? 八郎潟町一日市上町に「小柳」という同名のお店がありました。そちらが「上=カミ」と呼ばれ、反対側の当店は「下=シモ」。また「キンゾウ」さんの「本家」から「分家」した名残りから「キンケ」が残り、長年「シモノキンケ」を屋号・愛称を使っております。 |